Duo A&Kのプロフィールを掲載。

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PROFILE

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Duo A&K

生田敦子・惠子姉妹によるピアノデュオ。 2003年スイス・エンガディン音楽祭で偶然演奏した連弾が好評を博し、チューリッヒ芸術大学教授シェルバコフ氏の推薦で正式にピアノデュオを結成。

イブラ国際コンクールでの入賞をきっかけに活動基盤が広がり、ジュネーヴ高等音楽院にて学長の特別推薦を受けてピアノデュオ科が新設され、音楽院初の正規のピアノデュオとして研鑽を積む。

神奈川フィルハーモニー管弦楽団、イェーナ交響楽団(独)、ルーマニア国立ジョルジュ・エネスコ交響楽団といったオーケストラとの共演や、本格的なリサイタルからフラワーアートとのコラボコンサートなどのエンターテイメント性の高い企画まで様々に企画し、国内外で幅広く活動している。

2014OMFレーベルより1st CD“Joie de Duo”(連弾の喜び)をリリース。FM東京系列ミュージックバードのこれだ!オーディオ術~お宝版徹底リサーチ~DJ:オーディオ評論家村井裕弥)に取り上げられた。 2016年より飲み放題のワインと共に連弾を楽しむコンサートシリーズIn Vino Musica(イン・ヴィーノ・ムジカ)を、2018年より留学中の人脈を生かした海外アーティストを招聘、共演するリサイタルシリーズLe Vent de Suisse(ル・ヴァン・ド・スイス)を主催。

また「A&Kアーツマネジメント」名でYoutubeチャンネルも開設、登録者数も 1600人を超え、現在も様々なジャンルのピアノ連弾曲の動画を190曲以上アップロードし続けている。 2021年グレースノーツレコーズより、2ndCD『カレイドスコープ』をリリース。音楽之友社「レコード芸術」20218月号にて「準特選盤」に選出された。FM系の複数ラジオ局、神奈川新聞等でも取り上げられ、好評を博している。

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生田敦子

ボストン生まれ。5歳よりピアノを始める。森葉子、江崎光代、北島公彦の各氏に師事。

PTNAピアノコンペティションE級、F級各全国決勝大会金賞、デュオ部門上級最優秀賞、シニア部門第1位他、優勝・入賞多数。フェリス女学院中学高等校、早稲田大学卒業後、リーター財団奨学金を受け、スイス、チューリッヒ芸術大学留学。

コンスタンティン・シェルバコフ氏に師事。合わせてチューリッヒ大学にてローランド・リュテケン博士、及びハンスヨアヒム・ヒンリヒセン博士の下で音楽学・楽曲分析を学ぶ。引き続きフォントーベル財団奨学金を得てジュネーヴ高等音楽院にて演奏家修士課程修了、スイス演奏家国家資格、ピアノ教育国家資格取得。合わせてギ・ミシェル・カイア氏の下でピアノデュオ課程修了。

その他、各種講習会等にて、アレキサンダー・イェンナー、パウル・バドゥラ・スコダ、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、ロベルト・プラーノ他各氏の下でソロを、タール・グロートハウゼン、パスカル・ロジェの下でピアノデュオの研鑽を積む。
スイス留学中の2000年にABC新人オーディション合格、新人コンサート出演。審査委員長藤田由之氏の推薦により「未来からくる演奏家を聴く会」に出演。2005IBLA国際コンクール(伊)ピアノデュオ部門第2位及びラフマニノフ特別賞受賞。2011年チマローザ国際ピアノコンクール(伊)第3位及びチマローザ賞受賞。

2016年みなとみらいホールにて帰国記念リサイタル”ORIGIN”開催。これまでに神奈川フィルハーモニー管弦楽団、イェーナ交響楽団(独)、ルーマニア国立ジョルジュエネスコ交響楽団と共演。
合わせてソリストとしてジーナバックアウアー国際エキシビションコンサートシリーズ、ポルトガル国際音楽祭、エンガディン音楽祭他、オーストリア、スイス、ドイツ、フランス、イタリア各地の音楽祭やコンサートシリーズに出演。また、室内楽においてもN響、東フィル、ルツェルン祝祭管弦楽団、チューリッヒ室内管弦楽団、バーゼル交響楽団、キール市交響楽団等のソロ奏者らと数多く共演している。

妹惠子とピアノデュオ“Duo A&K”としても積極的に活動を展開し、2014年にファーストCD “Joie de Duo~連弾の喜び~”をリリース。
みなとみらいホールで発売記念コンサートを開催、好評を博す。2016年より”In Vino Musica”コンサートシリーズを立ち上げ、草津国際音楽祭にアシスタントピアニストとして参加、ラジオ番組ミュージックバード、レインボータウンFM系列クリスタルTVに出演するなど、幅広い活動でクラシック音楽の普及とファン層の拡大に努めている。また、チューリッヒ市立音楽学校、山野楽器、アイネビッテ音楽教室の講師を歴任。主催のA&Kミュージックアカデミーでの後進指導にも尽力している

A&Kアーツマネジメント代表。べーテン音楽コンクール、かわさき音楽コンクール、及び日本クラシック音楽コンクール審査委員。

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生田惠子

3歳よりピアノを始める。
神奈川音楽コンクール総合3位入賞。PTNA・E級、F級全国決勝大会にて奨励賞受賞、同シニア部門第1位。

日墺文化協会オーディション合格、同演奏会出演。東京学芸大学教育学部音楽教育科にて中学校・高等学校音楽教員資格取得。同大学修士課程修了後、チューリッヒ芸術大学に留学、室内楽を専攻。IBLAグランドプライス国際コンクール(伊)デュオ部門第2位及びラフマニノフ特別賞受賞。

チューリヒ芸術大学にて室内学課程、ジュネーブ高等音楽院にてピアノ・デュオ課程修了。両大学にてスイス演奏家国家資格取得。スイス留学中にチューリッヒ歌劇場、チューリッヒ・トーンハレ・オーケストラ団員、デューベンドルフ音楽学校等の伴奏員を務める。

これまでに、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、イェーナ・フィルハーモニー交響楽団(独)、フェーグシュ弦楽四重奏団(スロヴェニア)、ジョルジュ・エネスコ・フィルハーモニー交響楽団(ルーマニア)と共演。ニーダーザクセン・ノルトホルン音楽祭(独)、エンガディン音楽祭(スイス)、フラウエンフェルト音楽祭(スイス)、ふるさとゆかりのコンサートシリーズ(兵庫)、大倉山水曜コンサート(横浜)、おしゃれナイトコンサート(横浜)等に出演。また、2014年度に共演したジョルジュ・エネスコ・フィルハーモニー交響楽団での演奏が認められ、同楽団団員とも共演を果している。 ピアノを江崎光代、石橋史生、室内楽をフリーデマン・リーガー、エッカルト・ハイリガース、歌曲伴奏をハルトムート・ヘル、ダニエル・フェテル、ハンス・アドルフセン、ピアノ・デュオをギー・ミシェル・カイア、Y・タール&A・グロートハウゼン、パスカル・ロジェの各氏に師事。

器楽、声楽との室内楽を中心とした演奏活動の他、2011年よりヤマノミュージックサロン、ピアノ及びソルフェージュ講師、2013年より阿佐ヶ谷アイネビッテ音楽教室、ピアノ講師及び伴奏講師を歴任。

2014年にA&Kミュージックアカデミーを立ち上げ、主催している。2023年よりAIC幼稚舎リトミック講師も務める。
また、姉、敦子とのピアノデュオ”DuoA&Kとしても活動を重ね、2014年にはデビューCD「連弾の喜び~Joie de Duo」をリリース。みなとみらいホールで発売記念コンサートを開催、好評を博す。

その後も定期的にピアノデュオリサイタル、また2016年より”In Vino Musica” コンサートシリーズを開催、ラジオ番組ミュージックバード、レインボータウンクリスタルラジオで生放送番組にも出演するなど、幅広い活動でクラシック音楽の普及とファン層の拡大に努めている。べーテン音楽コンクール、及び日本クラシック音楽コンクール審査委員。