【Duo A&K 20周年記念ピアノリサイタル、終演致しました♪】

4月15日土曜日に開催いたしました、Duo A&K 20周年記念ピアノデュオリサイタル、無事終演いたしました。

あいにくの大雨の中でしたが、いつも私たちのリサイタルにMCとして温かく、時に力強く、支えて下さる名司会者、友國麻衣子さんの進行のもと、ホール座席がほぼ満席になるほどの大勢のお客様に御来場頂き、温かい笑顔と拍手に支えていただいて、なんとか終演まで漕ぎ着けることが出来ました♪

前半は1台のピアノで連弾曲を演奏。前半の最後には20周年を記念して、クフメレスカヤ女史に編曲を依頼した、Duo A&K のための完全オリジナル版 J.シュトラウス2世の「雷鳴と電光」の世界初演をお聴き頂きました。

そして後半は、なんと今年、91歳になる私たちの叔母が20周年のお祝いに、と縫ってくれた衣装に着替えて2台ピアノの作品を演奏いたしました。

前半の連弾曲も、久しぶりの2台ピアノ作品たちも、手強いけれど本当に大好きな曲ばかりでしたので、そんな気持ちが少しでも皆様に届いてくれていたら嬉しいなと思っております。

気がついたらあっという間でしたが、20年も続けてこられたのは温かく見守り支えてくださる周りの方々のお陰だと、今回も心の底からしみじみと感じました。

本当にありがとうございます!

今後も頑張って皆様の拍手に見合う演奏が出来るよう模索し続けて参ります。

御来場下さった皆様、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました!

そして最後になりましたが、陰で散々走り回ってくださった裏方スタッフの皆さま、ホールスタッフの皆さま、関係者の皆さまにも心から感謝申し上げます。

ありがとうございました!

投稿日:2023.5.1

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